クリーンな燃焼をシンプルな構造で実現 クリーンバーン燃焼 非触媒方式

アメリカの厳しい排出ガス規制に対応するため、さまざまな燃焼方式が開発されました。キャタリティック燃焼やリーンバーン燃焼にはおよびませんが、現在では、世界の高性能薪ストーブメーカーのほとんどがクリーンバーン燃焼を採用しています。※3 その理由は、メンテナンスさえしっかりとしていれば、クリーンな排気を何年たっても保ち続けるという点です。さらに、構造がシンプルというメリットもこのクリーンバーン燃焼の大きな特徴です。

クリーンバーン燃焼は、キャタリティック燃焼やリーンバーン燃焼とは異なり、一つの燃焼室内で一次燃焼と二次燃焼を行います。再燃焼室をもたないため排気を煙突へ直行させるバイパスダンパーも必要なく※1、運転はいたって簡単です。二次燃焼の方法は従来式と同じで、燃焼室上部に設置されたバッフル板(熱が逃げるのを防止する板)の付近で二次燃焼を行いますが、ここに二次燃焼を促進するための新鮮な空気を放出する空気孔が設けられています。この新鮮な空気を二次燃焼部分に供給することで完全燃焼(クリーンバーニング)を促します。※2、構造のシンプルさは、壊れにくさにもつながります。堅牢に作られている弊社のクリーンバーン燃焼モデル「エリート」「エントリー」「コンコード」「プリマス」「ランドルフ」「ベセル」は、いずれも着火、安定燃焼、メンテナンスが簡単であるため、初心者からベテランの方まで幅広くお使いいただいております。

ダンシングファイアー

薪から発生するガス化した煙は、耐火レンガが発する高温とエアーチューブから吹き出される二次燃焼空気によって再燃焼し、煙は90%以上燃焼するため清浄な排気となります。これをダンシングフレーム現象と呼び、美しい炎のゆらめきを楽しむことができます。

※1
「ランドルフ」「ベセル」には、バイパスダンパーが装備されています。
※2
「ランドルフ」「ベセル」には燃焼室後部に設けられたチャンバー内で二次燃焼を行います。
※3
「ランドルフ」「ベセル」の燃焼システムは、この説明とは若干異なります。

機能性グラフ

◀クリーンバーン燃焼は、一つの燃焼室内で一次燃焼・二次燃焼の二つの燃焼を行います。ストーブ後部にある自動温度調節付空気取入口から入ってきた一次燃焼空気は、内壁内空間を通りながら暖められ、前面ガラス窓の上部からガラス面に強く吹き付け、ガラスが曇るのを防ぎます。

クリーンバーン燃焼シリーズ

  • エントリー
  • ランドルフ
  • ベゼル
  • コンコード
  • プリマス
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