ダッチウエストジャパン ストーブカタログ2017
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ぬくもりを隅々まで。輻射熱と対流熱の複合型システムクリーンな排気対流熱 キャタリティックコンバスター(触媒)エアコントロールシャッター(一次燃焼用空気取入口)エアディストリビューターバイパスダンパーハンドルコンバスターエアーダイヤル(二次燃焼用空気取入口)対流空気取入口フラットなクッキングトップが特徴のフェデラルコンベクションヒーター。鍋の底が密着するように仕上げられた天面やゆとりある広い燃焼室を持つこの機種は、ダッチウエストブランドの中でも最もストーブクッキングに適した機種であると言うことができるでしょう。オプションでウォーミングシェルフを装着すれば、天面をさらに広々と有効に活用することができます。カレーやシチューなど食材を芯までじっくりあたため旨味を引き出す煮込み料理から、パンやピザなどまるで本格石窯で焼き上げたようにこんがり香ばしい直火料理まで、あらゆる料理で格別のおいしさをお楽しみいただけます。フェデラルコンベクションヒーターは、使う人の利便性を慎重に追求した薪ストーブです。まずは着火。バイパスダンパーを開くことで、一次燃焼室と煙突が直結し、上昇気流(ドラフト)を発生させやすくし、容易に着火することができます。着火後バイパスダンパーを閉じ、煙をキャタリティックコンバスターへ通します。これにより二次燃焼、三次燃焼が行われ、クリーンな排気になります。気密性が高くエアコントロールレバー以外から空気が入らないため、火の管理も容易に行えます。さらに燃焼後の灰の処理も、灰受皿用のドアが設けられているため、灰受皿を引き出すだけで灰を捨てることができます。「着火」「火の管理」「灰の処理」性能と操作性を追求したストーブアメリカ生まれのフェデラルコンベクションヒーターは、広い室内全体を暖めることを前提に開発されました。薪ストーブがその本体から放出する輻射熱はストーブのすぐそばでは力を発揮しますが、離れたり間に隔たりがあると、遠赤外線の効果を十分に発揮できませんでした。そこで考えられたのが、対流熱を利用したシステムです。二重構造の本体の間から暖気を放ち、部屋の隅々まで対流させるこのシステムは、蓄熱した鋳鉄による輻射熱と複合させることで、空間全体にぬくもりをもたらすことが可能になりました。ストーブクッキングにも適した薪ストーブライフを楽しみつくす1台OPTION創業来の情熱と最新のテクノロジーをすべて注ぎ込んだダッチウエストの旗艦モデルフェデラルコンベクションヒーター一時的な鍋の移動や冷ますことができます。鍋の底が密着するように平面に仕上げられたクッキングトップ。ストーブ炉内に別売のクッキングスタンドを置けば、本格的なオーブン料理を楽しむことができます。着火時と薪の追加時には開けて薪を燃焼させやすくします。薪の燃焼が安定してきたらダンパーを閉じて、高効率な燃焼モードに移します。灰受ドアと灰受皿は燃焼室の下に独立しているので、安全に灰を捨てることができます。長い薪を容易に投入可能。また、煙より低い位置にドアが設置されているため、煙の室内流出を防ぎます。ウォーミングシェルフクッキングトップ(グリドル)オーブンとしてバイパスダンパー分離した灰受ドアと灰受皿サイドドア30

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