Dutchwest Japan / ダッチウエストジャパン

Wood Life

ストーブのある暮らし

子どもと一緒に毎日でも使いたいから、ハイスペックモデルを採用

薪ストーブも立派な調理器具。薪ストーブ料理を楽しむならキッチンの近くに設置すると使い勝手がいい

バイクガレージ付きの遊び心あふれる新居を建てたNさんご一家。そしてもうひとつ、ご家族が心待ちにしていたのが薪ストーブのある暮らしです。ご主人はもともと実家で使っていたことから、新築するなら必ず導入しようと決めていたそうで、奥さんのほうも薪ストーブクッキングに興味があったといいます。毎日使う予定で、薪ストーブはダッチウエストのラインナップで最もハイスペックなフェデラルコンベクションヒーターを導入。ご主人は、まだ小さなやんちゃ盛りの子どもたちに少しずつ火の扱い方を教えたいとの考えもあり、さっそくお子さんと一緒に「火の勉強」を始めました。もしちょっぴり火傷をしても、それが今後の糧になる。焚き付けや薪割りで火や刃物を扱う薪ストーブは、子どもにとって多くを学べる最高の教材といえるでしょう。

新築をお願いした会社の事務所でフェデラルコンベクションヒーターを使っていたため、実物を見せてもらって使用感を参考にさせてもらいました。じっくり検討したかったので、いろいろなメーカーのストーブを見てまわりましたが、使い勝手や大きさ、デザインなど、総合的に見てフェデラルコンベクションヒーターが一番だなと。エアコンやポータブル式の暖房器具も用意はしましたが、メインはやっぱり薪ストーブです。(Nさん談)

宮城県大和町・Nさん宅
家族構成/夫婦、子ども2人
使用機種/フェデラルコンベクションヒーター「FA265」