Dutchwest Japan / ダッチウエストジャパン

Wood Life

ストーブのある暮らし

薪ストーブの前で過ごす贅沢な時間

大きな窓とテラコッタタイルで仕上げたサンルームのような空間をリビング横に設け、薪ストーブをレイアウト

築33年となる自宅をリノベーションすると同時に薪ストーブを導入したTさん宅。「実は若い頃は興味が無かったのですが、やはり赤々と燃える炎には癒されますね」と奥さん。ストーブトップを利用して煮込み料理を作ったり、ガーデニングが趣味の奥さんにとってはドライフラワー作りにも薪ストーブが活躍。そばに吊るしておくといい具合に乾燥するのだそうです。薪割りは主にご主人が担当。身体への負担を軽減させるため薪割り機を購入しました。割った後に薪を積む作業は必要ですが、斧で割っていた頃に比べると格段にラクになったそうです。「息子が孫を連れて薪割りの手伝いに来てくれて、作業の後には一緒に食事をしたりと家族みんなで過ごす時間が増えるのも薪ストーブのおかげですね」と、炎の暖かさだけではない薪ストーブの魅力を語ってくれました。

ダッチウエストのエンライトはカントリーテイストのインテリアにぴったりのクラシカルなデザインで、とても気に入っています。また、ストーブの側面にも薪を入れられるドアがあるので、ドアを開けたときに受ける熱量が正面のドアよりも抑えられ、薪の補充がラクにできる使い勝手の良さにも満足しています。(Tさん談)

北海道伊達市・Tさん宅
家族構成/2世帯
使用機種/エンライト「FA248」