Dutchwest Japan / ダッチウエストジャパン

Wood Life

ストーブのある暮らし

自慢の薪ストーブで家にいながらキャンプ気分

リビングで焚火気分が味わえる、自慢の薪ストーブ。安全面やメンテナンスを考慮して、設置場所の床を50cmほど高くした

春から秋は、バイクにカヌー、キャンプ、釣り。そして、冬はテレマークスキー。オーナーのOさんは1年中、外で遊ぶのを何より楽しみにしてきたアウトドアマンです。 そんなOさんが、「家族の暮らしの拠点となるわが家を」と新築した住まいには、趣味のバイクを置ける広い土間と、薪ストーブを設置したリビングがレイアウトされています。大きな窓の向こうには使い込んだ道具、アウトドアチェア、薪が無造作に並ぶ広々としたデッキが広がり、ストーブに薪をくべれば、たちまちキャンプ気分が味わえるという仕掛けです。デッキは、庭で割った薪を保管する薪小屋も兼ね、真冬でも薪が必要になれば、すぐに補充が可能。薪ストーブは、メンテナンスがしやすく小さな子どもがいても安全に使えるよう、設置場所の床を50cmほど高くしています。このように、薪ストーブをいつまでも、いくつになっても、気持ちよく使えるようにと考えられたプランもポイントです。

薪ストーブは、新居にぜひとも入れたいと思っていたモノのひとつ。年々仕事が忙しくなり、なかなか野山へ出かけることができなくなりましたが、この家ならいつでもアウトドア気分に浸ることができます。 休日は、土間に置いたままのバイクの手入れや、薪割りなどが日課。ストーブの炎を酒の肴にくつろぐ贅沢な時間はたまらないですね。(Oさん談)

北海道旭川市・Oさん宅
家族構成/夫婦、子ども1人
使用機種/エントリー「FA244P」
※現在、こちらのストーブの取扱はありません。