薪ストーブライフを始めるまでのステップ | Dutchwest Japan / ダッチウエストジャパン


    ストーブの知識


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    • ストーブ購入について

    薪ストーブライフを始めるまでのステップ

    1. STEP 1

      薪ストーブを知る

      薪ストーブを知る

      「炎を見てくつろぎたい」「暖房として使いたい」「薪ストーブ料理を楽しみたい」など、あなたはどんな薪ストーブライフを描いていますか?
      まずはインターネットや住宅雑誌、薪ストーブ専門誌などからアイデアを得て、「自分だったらこうしたい」というイメージを描いてみましょう。

    2. STEP 2

      薪ストーブを見に行く・相談する
      ショールーム詳細
      TEL:0120-700-027

      薪ストーブを見に行く・相談する

      実際にストーブを見て、触れて、体験できる、薪ストーブのショールームや専門店に足を運んでみましょう。
      当社が取り扱っている薪ストーブは、どれも燃焼効率が良く、排気もクリーン。新築じゃなくても設置できる場合がほとんどですので、疑問や不安なことも、どんどん質問を。実際に操作を体験してみるのもおすすめです。

      購入先のストーブショップは、薪ストーブライフと共に長いお付き合いをしていくパートナー。近くの頼りになるショップへ依頼するのが安心です。格安だからと安易にインターネットで購入するのは、トラブルのもと。ご自身の目で見極め、納得のいくストーブショップで購入することをおすすめします。
      当社では、全国各地の販売店を紹介していますので、お気軽にお問い合わせください。

    3. STEP 3

      プランニング・見積もりの依頼

      プランニング・見積もりの依頼

      希望の機種が決まったら、煙突のプランニングと見積もりを依頼しましょう。
      薪ストーブが正常に燃焼するかどうかは、煙突のプラン次第。住宅の構造、間取りによって、煙突の出し方や高さが決まり、薪ストーブの配置場所が決まります。また、炉台のスペースも確保する必要があります。新築やリフォームと同時に薪ストーブを設置するのであれば、住宅工事の計画段階からストーブショップへ相談しましょう。

    4. STEP 4

      契約・購入

      契約・購入

      プランや金額を確認し、疑問点や不安もきちんと解消させたら、いよいよ購入です。以下は、必ずクリアしておきたいチェックポイントです。

      • 薪の確保、調達先は考えていますか?
      • 煙突掃除などのメンテナンスはどうしますか?
        (自分で行う? ストーブショップに依頼?)
      • 困ったときに相談できる人(ストーブショップ)が近くにいますか?
      • 薪ストーブの設置に対して、近隣の方にご理解いただけていますか?
      • 薪ストーブライフを送るうえで、家族の協力は得られますか?
    5. STEP 5

      施工

      施工

      住宅の新築工事やリフォーム工事と同時に薪ストーブを設置する場合は、煙突のプランによって施工に入るタイミングが変わります。工務店とストーブショップとで事前に打ち合わせのうえ、施工日程を決めましょう。
      当社がご紹介する販売店は、メーカー講習のもと、確かな施工技術と確かな施工知識を備えています。安心してお任せください。

    6. STEP 6

      薪ストーブライフのスタート

      薪ストーブライフのスタート

      待ちに待った薪ストーブライフ、実は最初が肝心です。
      鋳物は急激な温度を加えると、熱膨張によって破損する恐れがありますので、設置後初めて使う時は「慣らし運転」が必要になります。同梱の「取扱説明書」を読んで正しく理解し、購入先のストーブショップによる取扱説明を受けましょう。

      慣らし運転が終わったらもう大丈夫。薪ストーブライフのスタートです。
      使用に際して困ったことがあれば、購入先のストーブショップに相談しましょう。

    7. STEP 7

      シーズンオフにすることは?

      シーズンオフにすることは?

      薪ストーブのシーズン後は、必ずストーブ本体と煙突のメンテナンスを行いましょう。初回は購入先のストーブショップに依頼するのがおすすめです。
      セルフメンテナンスに興味があれば、プロにお手入れのポイントを教わりながら、自分で挑戦してもいいでしょう。セルフメンテナンスのメリットは、煙突の煤の付着状況からシーズン中に使用した薪の乾燥状態がわかること。また、鋳物に付いた煤からは、温度管理や操作方法の誤りを見極めることもできます。不安なことがあったときには、購入先のストーブショップに相談しましょう。


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