世界的にも有名な「さっぽろ雪まつり」が昨日から始まりましたが、
ここ帯広でも2月6日(金)~8日(日)の3日間、『第52回 おびひろ氷まつり』が始まりました。
北海道内でも極寒地帯の帯広・十勝地方。
この1週間は最低気温が氷点下20℃と、寒さを通り越し「痛さ」を感じる日々が続いています。
そんな中、早速メイン会場である、緑が丘公園に足を運んできました。
メイン通路の両側には雪像や氷像、氷彫刻が美しく、幻想的な世界を作り出しています。
氷雪像の他にも、子供達が楽しめる所もたくさんあります。
回転そりはおびひろ氷まつりの名物で、37年の歴史があるそうです。
中心部から伸びる鉄棒の先に牛のそりがついいて、
そこに子供達が乗り、帯広青年会議所のメンバーが5~6人で手で押して動かします。
他にも氷の滑り台なども大人気!
でも、私がとても気になるのは、十勝の食。
十勝の名物が一同に並んでいる出店からは、脳に直撃するおいしそうなにおいが“ぷんぷん”
おびひろ氷まつりのメイン会場である緑が丘公園には、
道内各地で見られる「エゾリス」もちょこちょこ走り回っていて、
好奇心旺盛で足もとまで近寄ってきます。
緑が丘公園からダッチウエストジャパン本社までは、車で5分位です。
おびひろ氷まつりを見た後はぜひ本社ショールームにお越し下さい。
薪ストーブで冷えきった身体を温めてください。