北海道では薪割りシーズン到来!
スタッフ宅では・・・・
原木をチェンソーで玉切りにカット、斧で半日ずつ薪割りの作業をし、3日間で薪づくり完了!
朝や夜はまだ冷えこむ日があり、薪ストーブでもう少しの間、炎を楽しめそうです。
北海道では薪割りシーズン到来!
スタッフ宅では・・・・
原木をチェンソーで玉切りにカット、斧で半日ずつ薪割りの作業をし、3日間で薪づくり完了!
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VISION ビジョン
“ It is our vision to create warmth, cosiness and a good feeling in peoples homes ”
人々が家庭で、暖かさと心地良さと良い気分になってもらうことが、ライスのビジョンです。
MISSION ミッション
・We make stoves and inserts in a quality, design and functionality on a level where most others can not participate.
私達は高品質なストーブと埋込型のストーブを作ります。それは他社が真似できない、ハイレベルなデザインと機能性。
・We create a fantastic burning picture, clean windows, high efficiency and very good environmental figures.
私達は美しく燃える絵画を作ります。クリーンなガラス、高効率でとてもに環境やさしい。
1月中旬に北欧 デンマークにあるライス社を訪問してきました。
本社のあるデンマーク フレゼリクスハウンはユトランド半島北部に位置する、
人口2万3千人の港町です。
港の一部はデンマーク海軍の基地にもなっていますが、大型客船が入港できるため、
スウェーデンやノルウェーへの定期船も運航し、バカンス時期には多くの人が町を訪れるそうです。
ライス社に向かう道中の至る所に、レンタルキャンピングカーを目撃しました。
今回は2日間、ライス社のヘンリック・ノーガード社長と品質責任者のビリー・ヤコブセン氏が対応していただきました。
ビリー氏
ライス本社は、事務所・工場・ショールーム・テストラボが同じ建物内にあり、横の連携が取りやすい構造になっています。
建物の広さは10,000㎡もあり、ショールームやゲストルームにはスタイリッシュなストーブが建ち並び、
販促物が北欧チックな雰囲気を醸し出していました。
工場では、自動車製造のニュースなどでよく見るような産業ロボットが一寸の狂いもなく鋼板の切断(誤差0.1mm以下)や溶接作業を行っています。
その切断面や溶接の仕上げはとても美しいものでした。
一方で機械では難しい箇所は、熟練の職人がひとつひとつ丁寧な作業を行っています。
妥協を許さないライス社は、世界各国から選りすぐれた材料を使用しています。
一部のストーブでは二重ガラスや日本製のIRガラスを使用したり、
ストーブの要ともなる鋼板は、「スウェーデン鋼」と呼ばれる耐久性に優れたハイクオリティなスチール鋼で、
ライスでは4mm厚の鋼板を使用します。他メーカーでは3mmを使用するところが多いなか、
ライスはあえて4mmを使用することで、高い品質と長い耐久性を保ち、ストーブを長く楽しめる製品作りを行っています。
他にも、燃焼室内のバーミキュライトは、板状のものを切って使うのではなく、機種ごとにバーミキュライトを成型することで密度が高く、
デザイン性に優れ、隙間のない燃焼室を作り出しています。
空気量調整レバーやドアの可動部には300℃まで耐えられるベアリングを使い、軽く滑らかな操作性を実現しています。
大きなガラスは曇りにくいように空気の流れが設計され、炎を存分に楽しめるようになっています。
工場では、随所に部品に傷が付かないように丁寧な仕事をしていました。ハイエンドの薪ストーブ製造にふさわしい気遣いを見てとれました。
表には現れない部品や仕様、製造工程へのこだわりがハイエンドと呼ばれるにふさわしいことを実感しました。
さらに工場内には至る所に製品パネルが貼られており、ブランドに傷をつけないように社員の意識を高め、鼓舞させているようにも感じられました。
テストラボでは、新製品の開発や製品改良のため数台のストーブが燃焼テストを行っていました。
ここで得られたデータを検証し、部品の改良を行いすぐに次のテストが行える体制が整っていると言うことです。
同じ施設内でテストラボを持つことで短時間で改良、テストができることが同社の強みです。
最終日には地元の販売店を視察。閉店時間にもかかわらず、我々を快く迎え入れてくれました。
広くきれいな店内にはライスのストーブが大きなスペースをとって展示され、埋込型のストーブに火が入っており、とても印象的でした。
今回のライス社の視察で、ライス社の持つコンセプトが現場レベルまで実行されていることが分かり、
「製造・品質・こだわり」に対するライス社の信念を強く感じた訪問でした。
世界的にも有名な「さっぽろ雪まつり」が昨日から始まりましたが、
ここ帯広でも2月6日(金)~8日(日)の3日間、『第52回 おびひろ氷まつり』が始まりました。
北海道内でも極寒地帯の帯広・十勝地方。
この1週間は最低気温が氷点下20℃と、寒さを通り越し「痛さ」を感じる日々が続いています。
そんな中、早速メイン会場である、緑が丘公園に足を運んできました。
メイン通路の両側には雪像や氷像、氷彫刻が美しく、幻想的な世界を作り出しています。
氷雪像の他にも、子供達が楽しめる所もたくさんあります。
回転そりはおびひろ氷まつりの名物で、37年の歴史があるそうです。
中心部から伸びる鉄棒の先に牛のそりがついいて、
そこに子供達が乗り、帯広青年会議所のメンバーが5~6人で手で押して動かします。
他にも氷の滑り台なども大人気!
でも、私がとても気になるのは、十勝の食。
十勝の名物が一同に並んでいる出店からは、脳に直撃するおいしそうなにおいが“ぷんぷん”
おびひろ氷まつりのメイン会場である緑が丘公園には、
道内各地で見られる「エゾリス」もちょこちょこ走り回っていて、
好奇心旺盛で足もとまで近寄ってきます。
緑が丘公園からダッチウエストジャパン本社までは、車で5分位です。
おびひろ氷まつりを見た後はぜひ本社ショールームにお越し下さい。
薪ストーブで冷えきった身体を温めてください。
そろそろ今シーズン初めて、薪ストーブに火を入れた方も多くなってきたのではないでしょうか?
ここ帯広も朝晩はめっきり冷え込み、薪ストーブに火を入れ、“楽しんでいます!!”
来週には最低気温が氷点下になる予報もでており、薪ストーブの炎の恵みを満喫出来そうです\(^o^)/
ところで、下の丸っこい物体なんだか分かります?
実はこれ、着火材なんです。
しかも環境に優しいのです。
「おがくず」を食品などでも使われているパラフィンで固めた着火材なんです!
大きさはこんな感じ。
直径5cm、高さは3cmぐらいです。
火を点けてみます!
ライトニングナゲッツをストーブ炉内に、球体の部分を下にして、ちょこんと置きます。
今回はライトニングナゲッツの実力を見てもらうため、単体で火を点けますね。
ご使用のときは小割りした薪を重ねて下さいね。
2~3箇所ライターなどで火を点けると、瞬く間に炎が大きくなり、ライトニングナゲッツを包み込むように燃えます。
アップにすると、ちょっと「玉ねぎ」みたいです(^v^)
このまま、ずーーーーっと炎を見ているだけでも楽しかったりします。
ライトニングナゲッツは、とても優れており、おがくずだからといって一気には燃え尽きたりしません。
炎は20cmに達するほど、勢いよく燃えるのですが、回りから徐々に燃えていき15分ほど継続します!
5分ほど燃えたところで、火かき棒で崩してみると、
外は真っ黒なのに、中はそのまま残っています。
ライトニングナゲッツを使えば、確実に着火できること間違いなし!
youtubeで燃えている様子が見られます。
ライトニングナゲッツは、12個・24個・100個入りの3タイプ。
おしゃれな化粧箱入りなのでギフト用にも最適です。
お求めは、お近くのダッチウエスト取扱店もしくはネットショップで取り扱っております。