エミリー・ヒラリーのルポ | Dutchwest Japan / ダッチウエストジャパン

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エミリー・ヒラリーのルポ


Reportage


  1. さらば独身貴族よ!

    2017年3月18日るりこさんのItaly便り

    「日本人も美容整形するんですか?」

    えっ?!

    聞き間違えかと思って担任の先生に確認したら間違いなくこの質問でした。

    とある小学校の3年生のクラス、”日本の文化教室”という課外授業の一コマです。

    そうかぁこういう質問もあるんだな(冷や汗: イタリアではバカンスの前と後では

    こんなに口角が上がった、等と有名人の一例の写真を比較して冷やかす番組があるくらい、

    美容整形は結構メジャーなのです。意外にも一般人でも多いようです。

    それがゆえの質問でした) 。

    「この季節はちょうど桜が咲いて、小学生は終業式を迎えるんですよ。」と言えば、

    「じゃあ日本の小学生はどれくらいバカンスがあるんですか?」とくる。

    「3月にひと学年が終了すると4月からまた新学年が始まるんですよ。」と答えると

    皆一斉に「え~っ?!」と悲鳴に近い反応が返って来るのが面白いんです。

    そうだよな、イタリアは6月10日前後に終業式があって

    新年度が始まる9月までの3ヵ月がバカンスだもの、、、。

    日本人が勤勉過ぎるのかイタリアのバカンスが多過ぎるのか、はて?

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    小学校におじゃまする前、いつもワクワクします。

    何せ未来のアーチストがたくさん潜んでいる国ですから、

    子ども達が手作りした作品や絵が教室の中に飾ってあるのを見るのが楽しみです。

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    そして学校の近くに子ども達を見守るように存在していた桜の木。

    三分から五分咲きです。日本で良く見る桜のものより花びらの色が濃くて

    葉っぱの色はあの桜餅をくるんである葉の色と似ています。

    さてとお友達の結婚式の準備、彼女達の家造りと共に進んでいるようです。

    我々立会人組はというと、「さらば独身貴族よ!」と題したイベントの企画に奔走しております。

    このイベントは夫になる男性とその友人男性ばかりのグループと

    妻になる女性とその友人女性からなるグループに分かれて、

    各々食事会を企画したり小旅行をしたりする訳です。

    これは挙式の大体1ヵ月前から2週間前に実施されます。

    今回、男性軍はプラハに小旅行企画があったのですが、

    こちらは2泊3日という日程もあり計画は見事に崩れてしまった様子です。

    何せ企画したのは独身男性2人ですから

    家庭のある男性組からはほとんど「ノー」の返事だった様子。

    さて我々女性軍、もう一人の立会人のマルちゃんが

    メッセージグループを作ってくれました。

    日程をお知らせする初メールがあった日は一日中携帯が鳴りっぱなしでした。

    今回は男性軍と女性軍の日程が同じ日に予定されているために、

    小さい子どもがいるファミリーはてんやわんや、、、。

    昨日、スーパーに行ったら花嫁になる友人の友達であるマグダちゃんとバッタリ遭遇。

    「同じ日、うちの主人が “さらば独身貴族よパーティー”に行くから私は行けないわ、

    残念!ねえ、るり子あなたも立会人なんでしょ?何とか出来ないのぉ。何とかしてよ~!

    うち旦那が行から私は行けないわ、日程を変更出来ないの?」

    「いや、日程は当人同士の希望だから無理!」と私が何度繰り返しても、

    言ったもん勝ち、主張した者勝ちのイタリアなのでもう汗だくでした。

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    これは以前、街の中で偶然遭遇したさらば独身貴族よ!のあるグループの写真。

    ダンボール製の手作りの車に花婿予定者が乗せられて何か叫んでいたっけ。

    結構なアルコールが入っているので、街行く人の笑いを誘っていました。

    男性陣の企画は結構簡単です。

    飲んで食べて騒いで!が一番の目的ですから、

    あとは場所を決めるだけです。

    我々女性陣はそうも行きません。

    意外とイタリア人女性は飲む量が少ないので、

    ちょっと趣向を変えようと計画中です。

    これはまたご報告します。

    もう一人の立会人のマルちゃんが参加者予定の女性陣と

    色々コンタクトを取ってくれているので、

    ここは一つ私が頑張らねば!

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     ZARINA

  2. 10日(金)食事会に集合!

    2017年3月6日るりこさんのItaly便り

    今日久しぶりにウォーキングに出かけたら思いがけず水仙が咲いているのを見つけました!

    春はいいですねえ、見つける喜びに満ちています。

    春の匂いがたちこめています。

    特別きれいな花を咲かせる木ではなくても芽吹いているのを見たり、

    朝小鳥のさえずりを聞いたりすると心が動かされます。

     

    さて、親友とその友人とそしてそのまた友人、彼女のお母さんとその親戚の叔母さんと

    こんな調子なので半分以上は知らない人ばかりなのだけれど、

    友人の強引な押しに負けて取り敢えず行ってみることにしました。

    集合をかけた本人までが、誰が来るのか知らないと。

    ま、ピザが美味しかったレストランなのでそれが行く決め手となりました。

    3月8日は女性の日 /フェスタ デッラ ドンナ。

    今年は水曜日で平日ということもあり少し延ばしてその週末10日に

    女性の日を祝う食事会の企画となった訳です。

    日本語で言うならば “幹事”を務める友人、その彼女のお母さんや叔母さんまでが

    参加するあたりがファミリー的でやっぱりイタリアです。

    「ね、皆でピザレストラン行こうよ」というのが

    日本の「ちょっと飲みに行かない?」的ニュアンスを含むのです。

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    ピザレストランにはピザは勿論、他のパスタ類があったり肉料理も魚料理も

    あったりするので食の好みの心配をせずにグループで行くことが出来るのです。

     

    ただ意外なのは、飲む量が割と少ないということ。

    女性だけのグループなら運転組はコーラを注文し、

    相乗り組でもわずかな人のみがビールを飲むといった具合、それも1杯だけ。

    オーダーした後、注文したピザや料理が運ばれてくる迄はテーブルはとっても賑やか!

    あれだこれだ、ご主人の話、恋人の話、飼っている犬の話と本当に話題はつきず

    それで料理が運ばれてくると結構テーブルは静かになり皆、食べる事に集中するのです。

    そして食べ終わったかと思うとまたペチャクチャペチャクチャと

    お喋りするボリュームもアップします。

    おしゃべりタイムと食事タイムの差はかなりなものです。

    暫くたつとカメリエーラさんがやってきてドルチェやカフェの注文をとります。

    これが男性混合のグループになるとグラッパ酒のオーダーも結構入るのです。

    女性の日が平日であるとすれば、だいたいその週末に多くの女性が食事会を開くので

    それに合わせてレストラン側もあることを準備します。

    それはとディスコタイムです。

    食事は大体夜の8時か8時半頃に始まり11時半頃からダンスタイムとなるのです。

    “躍るあほうに見るあほう同じ阿呆なら踊らにゃ損々”と

    数年前に行った徳島の阿波踊りを思い出しますが、

    まさにこのフレーズがピッタリ!

    皆、よく踊りますよ~。

    勿論私も!

     

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    ところで、女性の日のシンボルとしてミモザの花が贈られます。

    ご主人から奥様へ、彼から彼女へそしてもちろん、女性の友人同士の間でもそうです。

    息子からお母さんへ、おっとこれは忘れてはいけませんね。

    なんたってマンモーネの国ですから。

    ミモザの花に限らず、ミモザの花をあしらったリボンがかけてある

    小さい箱入りのチョコレートというのもパン屋さんのカウンターで見つけました。

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    お菓子屋さんのウインドーも黄色づくしでデコレーションがほどこされていて、

    見ているだけで心がウキウキしてきます。

    イタリアではちょうどこの時期にミモザの花が咲き始めるので、

    これが女性の日のシンボルの花とされました。

    それが1945年のお話だそうです。

    女性が強いイタリアであってもやはり、女性の平等な社会参加の機会を整える目的である

    女性の日をお祝いしないなんてもってのほかという訳です。

     

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    ミモザケーキは、クリームをはさんだスポンジケーキの上に

    同じスポンジケーキをサイコロ状に小さくカットしたものがのせてあるケーキです。

    これも8日の女性の日をお祝いするのに欠くことの出来ないお菓子です。

    やはりお祝い事に特別な食べ物は欠かせません。

    ZARINA

  3. 横つながりは必須です

    2017年2月20日るりこさんのItaly便り

    朝はまだ氷点下になることもしばしばですが、

    日中の最高気温は15度まで上がるそんな気候になってきました。

    昨日道端を歩いていたら、ツユクサを見つけました。

    イタリア語では “マリアさまの青い目”という意味の名前。

    目立たない所で雨にも風にもマケズ、季節がやってくるとちゃんとそこで咲く、

    ハァ~本当に自然の力は偉大です。

    日中の気温は毎日高く上がる訳でもなく、その翌日は霧がかかって気温が下がったり、

    そしてまた上がったりとそれを繰り返しながら本格的な春がやって来ます。

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    八百屋さんへ行くとみかんも走りのものとは違う種類の物が

    陳列されていたのでそれを買い求めました。

    気温が少しずつ上昇するせいでしょうか。

    それに合わせて口当たりが爽やかなみかんです。

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    さて、6月に式を挙げる友人の結婚式の立会人の方はというと

    まだ何も進んでいません(苦笑)。

    花嫁側の立会い人は私と花嫁になる友人の義理の妹さん、彼女メールが届きました。

    結婚指輪を私達でお祝いの贈り物にしようと言う素敵な提案です。

    そうでしたそうでした忘れていました!

    私達の時もそうでした!

    マッシモ側の立会人二人のうち一人はいとこだったのですが、

    あの時は、主人のいとこ夫婦の知り合いの宝石店へ4人で出かけたのでした。

    そして私達が選んで、いとこ夫婦がプレゼントしてくれたのでした。

    いつもそう思うのですが、イタリアは何せ横つながりが大切な国。

    今回の友人のウエディングドレス選びには専門店を数件回ったものの

    結局彼女が住む町にある店で選んだし、

    そこでは彼女の弟さんが結婚した時弟さんも花嫁さんもそこで買い求めたと。

    ですから、オーナーも店員さんも皆顔なじみで、一段と選び易くなるという訳です。

    イタリアではこれまで一度も貸衣裳という言葉を聞いたことがありません。

    朝から夜中まで(?)結婚式の当日にはよりすぐって選んだ1着のみを着て過ごすのです。

    お色直し等もちろんありません。

    購入にせよオーダーにせよ、日本の貸衣裳とそれほど変わらないお値段で求められるのです。

    先週はと言うと、ドレスに合わせる靴を一緒に見に行ってきました。

    友人は5、6足履いて試してみたのですが気にいったものが見つからず、

    オーダーしなければいけないと言っていました。

    ヒールが高過ぎては疲れてしまって1日中履いていられないし、

    かと言って低過ぎては美しくないと

    (またここで「さすが!」と一人事をつぶやく私)。

    もう一人の立会人のマルタちゃんもファッションが好きなので、

    彼女の意見も重要視しなければいけません。

    妥協を許さないイタリア人のお洒落感覚、いや~本当に参考になります。

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    ところで写真撮影も重要な項目の一つです。

    セレモニーが終わったあと教会を出て、二人が前持って選んでおいた場所に新郎新婦、

    カメラマンそして立会人が一緒に同行します。

    ヴィッラがあるお屋敷だったり緑豊かな公園だったり、はたまた良く通ったバールとか。

    結構自然体なところにイタリアらしさを感じます。

    こちらも友人グループに職業がカメラマンだという女性がいるので、こちらも横つながり。

    写真撮影している間、じゃあ招待客はどうするの?という余計な心配は無用です。

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    招待客は事前に告知されているレストランへ直行し、

    ブッフェスタイルで飲み食いをしながら新郎新婦の到着を待ちます。

    ワクワクはするけれど誰もソワソワしません(笑)。

    飲み物もつまむものも山ほどあるのが当たり前。

    「えっそんなに食べちゃったら、メインの食事が食べられなくなっちゃう!」

    という心配は無駄なこと。

    本当によく食べおしゃべりして笑って飲んで冗談言って、

    それで新郎新婦が到着する頃には

    ちゃんともう一つの胃袋がスタンバイしているのですから不思議です。

    ZARINA

  4. 春らんまん

    2017年2月8日るりこさんのItaly便り

    リグーリア州にあるサンレーモ/SAMREMOは音楽祭で有名な人口約55,000人の町: サンレーモ音楽祭は

    2月6日(月)から始まって11日(土曜日)までの開催。

    まだ一度も行ったことのない街、花の季節になるとまた違うお祭りも開かれるので是非行ってみたいなぁ。

    一方ヴェネツィアでは11日からカーニヴァルのイベントも始まります。

    仮面をかぶって豪華な衣裳に身をつつみ、観光客の写真撮影のおねだりに

    喜んでポーズで応えるてくれるのは、ヴェネツィアのカーニヴァル。

    それとは様相も全く違うのがヴィアレッジョのカーニヴァル。

    こちらはトスカーナ州のルッカにある街で、見応えがあるから行っといでよ、

    とは多くの友人に勧められました。

    カーニヴァルにちなんだお菓子もたくさんあってキアッケレ、クラフ、フラッペ、

    地域毎にそれぞれの名称があったりレシピも違ったり。

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    お菓子屋さんのショーケースにはフリテッレが並び、

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    スーパーへ行くとカーニバルには欠くことの出来ない揚げ菓子のミックス粉末が売られていたり、

    パッケージに入った揚げ菓子が山のように積み上げられています。

    トラットリアではいつもの定番デザートメニューにフリテッレが加わります。

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    周りはソロソロと動き出す季節なのだけれど私はゆっくりしていたら、

    今年の2月はそれがそうでもない、イタリア人友人の結婚式の立会人の依頼が来たのです!

    「ええっ?!私が?!」

    初めての事なので内心ドキドキ、でもワクワク。

    イタリアの結婚式はその信者であれば教会で、そうでない人やシンプルにセレモニーを行いたい人は

    カップルが住む役所の中で取り行なわれます。

    そのセレモニーが終わったら新郎新婦は写真撮影をします。

    日本のように前撮りはありません。

    前持って二人が選んだ場所へカメラマンと向かいます。

    普通参列者はレストランで食事会が始まる前のブッフェへ直行するのだけれど、

    新郎新婦を冷やかしたい人は一緒について来ます。

    それが終わると参列者が待つレストランへ向かい夜中まで宴が “延々と” 続くのです。

    ところで立会い人としての条件は、 “二十歳以上である”ことのみだそうで、

    結婚する本人とその立会人の宗教が各々異なってもそれは全く関係無いそうです。

    新婦側の立会人は私の他にもう一人います。

    友人の弟の奥さま、そう義理の妹さんです。

    家族の繋がりが強いイタリアではこういうパターンが結構多いのです。

    実はウエディングドレスの下見にも行った彼女とは既に面識もあって

    その家族とも一緒にピザを食べに行ったことも何度か。

    実はですね、数ケ月前ウエディングドレス選びにも一緒に付き沿いで行ってきたんです。

    式当日まで新郎は見る事が出来ない、神聖なるドレス。

    あの時は花嫁となる友人のお母さんは勿論、義理の妹さんとそのお母さんと5歳のおチビちゃん、

    友人の旦那さまとなる恋人のお母さんそして私、と総勢7人でした。

    どれだけ賑やかだったのか、ご想像におまかせします。

    何せ言いたい放題だし、試着したドレスはどれも素敵だったので

    その度に皆でウットリため息をついたり、クレームつけたり。

    あの日は家に帰ったらグッタリでした。

    日取りが決まれば新郎新婦となる二人の準備も大変な訳ですけれど、

    立会人のそれも結構沢山あるのです。

    まずは「さらば独身時代ヨ!」と題したイベントの企画をたてなければなりません。

    これは、花嫁側はその本人の女友達と一緒にまた花婿は男友達と一緒に

    各々食事会を企てたり小旅行したりとその内容は色々。

    だいたい結婚式の2週間前に行なわれます。

    この日ばかりは花嫁、花婿になる超本人は「NO!」を言うことが出来ず、

    企画者の指示に従わなければなりません。

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    これは数年前に結婚した、夫の友人の「さらば独身貴族よ!」パーティーの写真。

    彼らはヴェネツィアでこのイベントを実行したのですが、

    ギターを持って歌うバットマン姿が花婿となった友人で、

    この衣裳は結婚する花婿のために友人らが全て用意したもので、

    本人には有無を言わせず着させヴェネツィアを歩き、飲み、歌いそしてまた飲んでと、

    これを1日中繰り返したのです。

    世界に知られた水の都ヴェネツィアなので、観光客が寄ってきては

    「シャシントッテモイイデスカー?」

    と確認して写真を撮っていったそうです。

    この日、友人達は皆胸にバットマンのロゴ入りのお揃いのTシャツを着用して、

    結構楽しんで来たようです。

    これが新婦となる女性側の場合はもう少しお手和らかになるのはずですが、

    どうなることやら。

    えっとそれから、結婚式当日に新郎や新婦の実家付近に

    「今日二人は結婚します!」

    という写真入りのちょっとふざけた告知を張り出すので、

    それも準備せねばいけません。

    立会人といえど、やっぱりモードの国イタリアですから何を着ていこうかとこれから大変です。

    ましてや挙式の前日は美容院がお休みですから、これからどう作戦をねろうかと。

    これもイタリア女性に教わったことの一つ。

    隣で主人が冷や汗タラタラかいています(フフフ)。

    ZARINA

  5. 男性のためだけの世界?! いやいや、、、。

    2017年2月1日るりこさんのItaly便り

    ソアーヴェの白ワイン、ペアーラソースをかけたボイルした肉料理、

    ロミオとジュリエット物語の舞台、アリーナで開かれる夏の夜空の下のオペラ、

    フーまだまだあるぞ。

    ヴェローナはたくさんの魅力が詰まった世界遺産の街。

    でも毎年1月のとある週末はガラッと様相が変わります。

    今年も行ってまいりました、モーターサイクルの大イベントMBE2017(MOTOR BIKE EXPO)。

    シチリア人のアクセント、ヴァレンティーナロッスィと同じ話し方、

    あちらこちらからそれぞれのお国訛りが聞こえてきます。

    イタリア全国は勿論、スロベニアドイツにイギリスなど

    外国からのお客さんも加わって来場客でごったがえします。

    バイクについては専門家におまかせして、私は違う目線で楽しみます。

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    “お代の金額は貴方がお決め下さい” と書かれた案内、

    カットされたモルタデッラにピッツェッタ、ビールにコーラ?太っぱら過ぎます。

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    囲いはザクッと塗られた黒い壁、内装はノルディックなデザインを意識した灯りを取り入れて、

    何だかソファーに座ってくつろぎたくなるようなブース。

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    世界中の男達を虜にするハーレーのブースはいつも黒山のような人だかり。

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    むか~し見たことのあるような錆びたブリキを壁にしたブースはヘルメット屋さん。

    会場の雰囲気にピッタリマッチします。

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    「どうしてガソリンタンクがこんなに大きいの?」

    「ラリーで使うバイクだからガソリンいっぱい詰めなきゃいけないんだ。」

    とトークしている訳ではありませんが、正にラリー用のバイクだそうです、ヘェ~。

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    レース用の皮製のつなぎのディスプレー、腕と膝の曲がり具合が好きなんです。

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    おやつはクリームがタップリあふれんばかりのドーナツ。

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    ヴェローナがあるヴェネト州の観光局のブース。

    確かにバイカー用のマップとかガイドブックが山積みです。

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    緊張感いっぱいのエキジビジョンは晴天の元、拍手大喝采。

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    晴天とは言っても1月、寒いのですよ。

    それでも皆な外でビールを飲みながらパニーニやピアディーニをパクリ!

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    イタリアでおなじみのバイク雑誌も出展。

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    サーフボードをバイクにつけて海か、、、カッコイイなぁ。

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    去年は遊園地をイメージしたブース、今年はプロレスリングだ!

    すごい発想!

    言うまでもなく、ここは男性陣のメッカ!

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    今回私の心に一番グッと来たのがこのバイク、ポップなカラーリングといい、

    ちょっとかわったフォルムといい、何とも言えない味わいがあります。

    ガソリンタンク部分が長いのでハンドルに手が届くかなあ、、、そんな心配は無用か。

    免許持っていないもの。

    ZARINA


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